【東京密室】ルカと魔導書をプレイしてきた【脱出ゲーム】

東京密室ルカと魔導書 記念写真 おでかけ

東京密室 水道橋店で「ルカと魔導書」をプレイしてきました。

東京密室の脱出ゲームは今回が初めてなのでドキドキの挑戦です!

ルカと魔導書のストーリー

ある日、父親が出かけている間に
ルカは偶然、書斎の扉が開いていることに気がつき好奇心を抑えられず、
禁じられた書斎へと足を踏み入れてしまうのであった…

引用元:東京密室 公式サイト

映画や漫画を好きな人なら予測できる定番の分かりやすいストーリー。

ホラーではなく、ファンタジーの世界観なので怖いことはありませんが、電子ギミックの動作音が大きい事が度々あるので、そのたびに私たちは飛び跳ねて驚いていました(笑)

ルカと魔導書をプレイした感想レビュー

東京密室の脱出ゲームは初挑戦でしたが、難易度も丁度良くスタッフさんも感じが良くてとても楽しむことができました!

荷物は全部ロッカーに無料で預ける事ができるので、何も気にせずに大丈夫◎

雰囲気もすごく良かったけど、待合室が雑居ビルの階段で、下の階のたばこの煙が全部上がってくるのでそれだけ注意です。。

作りこまれた部屋にワクワク

広めの書斎に入ってゲームスタート。

その雰囲気にワクワクして色々触ったりおしゃべりしたくなりますが、ゲームの進行が音声になるので聞き逃すと何をすればいいか分からなくなって詰みます(笑)

私たちは初手で聞き逃してしまい、困った時用に渡されるトランシーバーで再度指示してもらいました。

謎のヒントも回数制限はあるものの、トランシーバーで教えてもらえます!

入口の扉には制限時間のタイマーが表示されており、常時確認できるようになっていました。

魔法使いになれました

途中から1人1本魔法の杖を持つことができて、それを使うことでギミックが作動するので本当に魔法使いになった気分を味わえました!

渡されるわけではなく、途中で手に入れる事ができるのもワクワク感が増します。

今回は2人で行ったけど、箇所によっては3人いた方が楽に進めたかな~って思うところもあったな。

最大人数は6人だけど、それは多すぎる気がします(笑)

東京密室は、ギミックがすごい!

普段はSCRAPに行くことが多いのでホール型中心なのですが、東京密室は上海型と呼ばれる実際に密室から脱出するタイプ。

もちろんSCRAPでも似たタイプはやったことがありますが、東京密室は部屋の作りこみと部屋の規模があるので没入感があるなぁと感じました。

正直、雑居ビルだし規模的に期待していなかったのですが…普通に楽しいしクオリティ高かったです。

難易度3.5について

東京密室は作品毎に難易度を記載してくれているのですが、ルカと魔導書の難易度は3.5。

水道橋店では、2番目に簡単な難易度になっています。

普段クリアした経験がない私たちでもクリアできたので、謎解き経験があるなら難しくなく程よい難易度で楽しめるかなと思いました。

専門知識やひっかけみたいな問題もなかったので、初心者さんにもオススメできます。

ルカと魔導書まとめ

チケット料金、所要時間など

スタイルルーム型
プレイ人数2~6名
所要時間50分
価格3,500円~
ルカと魔導書の概要

営業時間、公式サイトなど

店舗名東京密室 水道橋店
営業時間10:00~22:00
※作品により異なる
定休日なし
住所〒101-0051
東京都千代田区 神田神保町2丁目16 3F
Googleマップ
リンクInstagram
X
公式サイト
タイトルとURLをコピーしました